【MUP】WEEK２ホワイトカラーの大リストラ時代

今日は未来に起こることを把握しスキルをつけなくてはいけない事を書きます。

結論

ホワイトカラーの大リストラ時代

これからの未来、大企業だからといって安定はありません。

国もあなたのことを守ってくれません。

未来はどうなるのか、なぜスキルをつけなくてはならないのか。

未来を把握し備えましょう。

大企業安定論崩壊

経団連の会長が「経済界は終身雇用なんてもう守れないと思っている」と発言しました。

そしてあの日本が誇るトヨタ自動車の豊田社長が「終身雇用を守っていくのは難しい局面に」と発言しました。　

国も企業も終身雇用は無理だと言っています。

更に麻生太郎さんも「老後は3000万自分で用意してくれ」とも取れる発言をしました。

もうこの先年金はもらえないor貰えたとしても生きていける金額ではないかも知れません。

国は「定年雇用努力」を民間企業に押し付けています。

日系企業は外資系企業化し「結果」や「 スキルの有無」を重視する方針になっています。

これから「結婚」「育児」「住宅」「 車」「介護」等にお金を使いながら3000万円を準備しないといけません。

老後3000万円がなければ死ぬのです。

国にも企業にも頼れない、これからは自分の力で生きていく他ないのです。

外国人人材の受け入れ

高齢者化による肩車時代。

高齢者は消費をしません。

落ち込む市場に海外展開が急速になり、経営陣の思考も外国人向けになり外国人が採用されます。

私達日本人は前にならえ教育をされてきたのでグローバル人材になる事が出来ません。

そして少子化で人材不足に外国人の救世主が現れます。

外国人雇用により賃金は上がらず日本人価値は低くなります。

そのためスキルをつけ自らの価値を上げなくてはいけません。

AI(人工知能)という名のライバル

AIの登場により人間に変わってAIができる仕事はAIに奪われます。

AIの方が効率がよく生産性も高いからです。

株式会社を知っている人が少ない

株式会社は社長のものではなく、株主のもの。

株主は数字を見ているだけなので従業員の生活は見えていません。

配当のため生産性の高いAIを起用し従業員がクビになろうとなんとも思わないのです。

これからどうするのか？

スキルをつける！

国にも企業にも頼れないからこそ自分でスキルをつけ、仕組みを作れるグローバル人材にならなければ老後は死しかない。