【MUP】WEEK4 モチベーションはいらない。
前回は自己変革の話でした。
成長するために継続して取り組まなければいけないけどモチベーションが上がらない日はサボったり…
そもそもモチベーションを保つにはどうしたらいいの?
結論
成長の継続にモチベーションは邪魔
では今日は変わるために継続スキルを身につける記事です。
↓前回の記事はこちらから
モチベーションは捨てる
ビジネスにおいてモチベーションは一番邪魔な存在です。
私たちは
①『学ぶ』『知る』
↓
②『行動』『継続』
↓
③『成功』『失敗』
そして③によりモチベーションが左右されます。
成功すれば継続し、失敗すればやめてしまうことがほとんどで学んで身にしようとしても継続しなければなんの意味もありません。
ではどうすればいいのか?
②『行動』『継続』、③『成功』『失敗』を仕組み化する
コンビニのおばちゃんがモチベーションに左右されず品出し、レジ打ちをするのはマニュアル(仕組み化)があるから。
モチベーションに左右されずに継続するにはやることを仕組み化すればいいのです。
ではどう時間を使えばいいのか。
1日は1秒も狂わず誰にでも平等
時間は誰にでも1秒も狂わず平等です。ビルゲイツと孫正義、そして私の1秒も平等です。
その時間の使い方でスキルの身につく幅が大きく違ってきます。
時間を上手く使うにはスケジュールを予定ではなく行動を決める。
スケジュールを目標管理シートにします。
❌ 13:00~14:00:Aさんと会う
13:00~14:00:カフェで計画書を作成する
⭕️ 14:00~15:00:人と会う
14:00~15:00:カフェに行く
スケジュールをタスク化し制限時間内に終わらせる努力をします。
そのタスクにも重要性や緊急性を分けてこなしていきましょう。
『重要性』・『緊急性』をきっちり分ける。
タスクの『重要性』『緊急性』を分ける目的は『緊急ではないが重要』なことに使う時間を増やすためです。
(緊急でなく重要な事とは、自分のスキルを上げる事、健康維持など。)
まず『緊急でなく重要でない事』をやめる。
例:だらだらテレビを見る、寝る前にスマホで漫画を読む、飲み会
その次に『重要ではなく緊急な事』を放置しましょう。
例:突然の訪問
そして『緊急で重要な事』を減らします。
例:クレーム処理、相手が関わる仕事
そもそも『緊急で重要な事』は『緊急でなく重要な事』に時間を使えていれば発生しなくなります。
【生産時間】と【非生産時間】
時間には【生産時間】と【非生産時間】の2種類あります。
非生産時間を徹底排除し生産時間を増やす事でスキルアップに繋げます。
生産時間を増やすには?
①隙間時間を活用する。
例:通勤時間にオーディオブックなどでインプット、デスクでメール返信せず移動時間にスマホで返信
②一度会った人は必ずSNSで繋がる
LINE等は用がないと連絡しないので忘れるが、SNSは投稿が出てくるのでその人のことを忘れない。
③学んだことをブログに書く、友達に電話
インプットをアウトプットして初めて身になる。
生産時間で学んだことをアウトプットしなければ2日で70%忘れてしまう。
モチベーションは捨て非生産時間を排除、時間を管理し成長を継続させる。